20カルカッタコンクエストDC100HGポチった

クランクベイトには丸型リール。丸形リールにはクランクベイト。ニワカバサーにありがちな偏り方をしているMONSTERです。

なんで丸型なの? と聞かれても明確な回答は持ち合わせておりません。

それでもかつてはモラムに始まり、カルカッタXT、初代コンクエストからNEWコンクエストまで使ってきました。

この記事を書いている時点でも、ハンディキャップを感じながら15カルカッタコンクエスト101HGを使っています。

というわけで2020年、カルカッタコンクエストDCシリーズに待望の100番&ハイギアモデルが追加!

DCブレーキに興味はありませんが、さっそくポチりました。

購入後のインプレも書きました。↓からどうぞ。

20カルカッタコンクエストDC100HGインプレ、悩んでる人は買わんでよし!

2020年3月23日
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20カルカッタコンクエストDC100HG

2019年に19カルカッタコンクエストDCが発売されましたが、ラインナップは200番、かつノーマルギアのみだったので見送りました。

200番クラスのマッシブなリールは正直、自分のセコいスタイルには合っていないんですよね。

かつて15カルカッタコンクエスト201HGを使っていましたが、あまりに持て余した結果、ソルト用にしてしまいました。タチウオジギングやベイトシーバスにめちゃくちゃフィットします。

でもフィッシングショー大阪2019のシマノブースにて、スタッフに「100番とかハイギアモデルは出ないんですか?」と聞くと、「エヘヘ…ウフフ…」っていう不気味な感じだったので、ひそかにこの瞬間を待ちわびていたわけ。

今回フィッシングショー大阪2020で20カルカッタコンクエストDC100HGの実機を触りましたが、それはもう最初に見たものを親と思い込むアヒルの子供のように、完全に心を奪われてしまいました。

20カルカッタコンクエストDC100HG

20カルカッタコンクエストDC100HG

買うのは当然のことながら100HG用途はクランキング他にありますかってーの

珍しく右ハンドルをチョイスしたのは、急に体の衰えを感じ出したことと、単に左ハンドルモデルの発売を待てないからです。

全タックル左ハンドルだと、1日持たなくなってきました。そして右ハンドルモデルは3月発売予定。左ハンドルモデルは5月発売予定。

クランキングリールとして

アナログの15カルカッタコンクエストHGは101が2台に201が1台あって、それぞれ色んなタックルに使ってきましたが、やっぱり丸型はクランキング専用だろうってのが結論。

15カルカッタコンクエスト101HGなう

15カルカッタコンクエスト101HGなう

丸型リールを撃ち物に使用するのは論外として、巻き物でもロープロに勝てる要素がありません

ところがクランキングタックルだけは、決して丸型がロープロに勝るわけではないんですが、雰囲気がいいというだけの理由で、多少の不便を我慢してでも使いたくなるんですよね。

わかるわかる。

今回は購入予定の20カルカッタコンクエストDC100HGをクランキングリールとして運用するにあたり、現在使用中の15カルカッタコンクエスト101HGとの比較を交えながら考察していきます。

僕のワクワクにお付き合いくださいってこった。
かたやワイヤーベイト用としてはリストラが近いもう一台のカルコン

15カルカッタコンクエスト101HGインプレ、19アンタレスHGを買ってわかった凄みとは…

2018年2月24日
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ハイギアという選択については

今回も15カルカッタコンクエスト101HGに続き、100HGをクランキングに使います。

なんでハイギアなん? と感じる人も多いと思いますが、これについては関連記事を参照してください。必要以上に熱く語っています。

クランクベイトにはハイギアリール

2020年2月22日

注目のトピック

不満がないわけでもない15カルカッタコンクエスト101HGからのリプレースですが、「うおおお!これはァ!」と唸るものがなければ当然見送っていました。

ここからは個人的に唸った注目のトピックを紹介していきます。

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33m径MGLスプール(MGL2)

まずこれ! と言うより、これだけで十分。

ハッキリ言います。15カルカッタコンクエスト101HGに対する不満というのは、スプールのタルさだけなんですよ。

DCじゃなくアナログカルコンがMGLスプール&NEW SVSインフィニティになんねーかな~…ってずーっとずっと心待ちにしていました。

15カルカッタコンクエスト101HGには36mm径のS3Dスプールが搭載されています。

2020年注目新製品、またの名を欲しいものリスト

2020年2月20日
左が36mm径S3Dスプール、右は旧カルコンの33mm径スプール

左が36mm径S3Dスプール、右は旧カルコンの33mm径スプール

36mm径S3Dスプール
スプールの初動回転速度が下がることで、後半から弾道が伸びるロングキャストが可能になります。また、大径ながら低慣性設計とし、従来同等の投げ易さを実現しています。

公式紹介文ではこのように書かれているんですが、36mm径S3Dスプールは、ぶっちゃけかなりタルいスプールです。

僕が組んでいるメインのクランキングタックルは、ロッドがそもそも3/8oz前後のスモールクランク向けということもあって、たとえばDT4とかワイルドハンチのような9g程度のクランクベイトから上が快適の範疇です。

でも36mm径S3Dスプールのタルさに足を引っ張られて、メインで使用できるのは1/2oz前後。一番使いたい3/8oz前後のクランクベイトは快適とは程遠く、「使えないことはない」というレベル。

飛ばしてナンボのクランキングにとっては、結構致命的な相性難を感じています。

DT6(12g)やDT10(17g)、ワイルドハンチ8フッター(16.5g)など12g以上のクランクや、バレットヘッド(9.8g)のように軽いけどぶっ飛び性能の高いクランクはメチャメチャ快適なんですけどね~。

ちなみにこれ、12lb〜14lbフロロをパンパンに巻いた時の話。ラインの巻き量を減らせばワイルドハンチも問題なく使えます。でもラインは常にパンパンに巻きたいんだよな。

ところが! 20カルカッタコンクエストDC100HGにはコンクエスト伝統の33mm径、しかもMGL化までされたスプールが搭載。

33mm径というのは初代コンクエストの100番で採用された伝統的なスプールサイズです。その後発売された10カルカッタコンクエストDCでも、100番といえば33mm径スプールでした。
33mm径に逆戻り

33mm径に逆戻り

よくぞ改善してくれました!

しかもこのMGLスプール、世代的にはMGL2に当たりますが、32mm径の18アルデバランMGLや34mm径の16メタニウムMGLと比較し、ほんの少しだけナローなんですよね。

18アルデバランMGL、16メタニウムMGL、17クロナークMGL、18バンタムMGLなど、MGL2搭載のリールはたくさんありますが、スプール幅は共通して22mmです。

20カルカッタコンクエストDCの100番には33mm径、21mm幅という珍種のMGLスプールが搭載されています。

MGL2.5的なイメージですね。

とにかく、15カルカッタコンクエスト101HGよりスプールの立ち上がりが改善されるのは明白。唯一のネガが完全に解消されそうです。

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小径スプールで理想の巻き上げ長に

実は33mm径MGLスプールが搭載されたことによって、副次的に改善されたことがあります。

それは、15カルカッタコンクエスト101HGに比べ、ギア比が同じにも関わらず、最大巻上長が短くなったことなんですよね。

ギア比 スプール径 最大巻上長
ハンドル1回転あたり
15カルコン100HG 6.8 36mm 77cm
20カルコンDC100HG 6.8 33mm 70cm

「クランキングには散々ハイギアを推していたのに、言ってることおかしくない!?」と思われるかもしれません。

僕が言いたいのは「速ければ速いほどいい」ということではなく、「ノーマルギアやパワーギアのように最大巻上長50cm台だとか60cm台だとかではかったるい」ということと、「同じリールで速い遅いが選べるなら速い方がいい」ということです。

ギア比が同じなんだから、スプール径が小さくなった分、遅くなります。同時にその分、巻きが軽くなります。これ、当たり前の話。

20カルカッタコンクエストDC100HGの最大巻上長70cmは許せる範囲というか、十分に速い部類。

しかも回転の立ち上がりは間違いなく改善。むしろベスト。

DCブレーキはいらない

もはや最大のトピックであり、カルカッタコンクエストDCにごめんなさいしなきゃいけないんですが、DCブレーキの必要性はまったく感じません。

NEW SVSインフィニティなら最高だったのに、とまで思っています。やれやれ。

まとめ

まだ発売してもいないのに、ポチったままのテンションでワクワクを溢れさせてしまいました。

製品到着後、ボロボロになるまで使い倒したいと思います。

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