あのな、いい加減にしろよ!DEXクランクのリップが割れまくる件

はじめに

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というわけで…

バークレイより、初の日本企画による日本市場に向けた独自デザインによるハードベイトシリーズ 「DEX」-デックス-が誕生。ということで一世を風靡した(?)ハイバリュークランクベイトDEX CR55SR。

あらゆるフィールドに対応する55mmサイズとカラーバリエーションで、サーチベイトとしてもカバークランクとしても、とにかくバーサタイルに活躍させることができるのは素晴らしく、2016年に発売して以来主力クランクベイトの一角であることは間違いないんです。

これまで10個以上使用してきましたが、絶妙サイズのセミコフィンリップ採用でカバー回避性能と直進性のバランスがよく、1度しかロストした記憶がない。すげーよな。

でもなんで10個も使ってんだ?というと、ロストしないのに使えなくなる理由があるんですよね。この記事のタイトルで察しがつくと思いますが、本当によくリップが割れる。

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DEXクランクベイト CR55SR

スペックは関連記事にも書いていますので、そちらを参照してください。

カバークランキングにおすすめのシャロークランクベイトたち

2018年2月26日

バークレイの製品ってハードルアーなら指定の1色(ラインの場合は指定番手)のみトライアルプライス、つまりお試し価格で購入できるんですよね。

高品質フロロカーボンラインということでおなじみのバニッシュレボリューションは3lb、ナイロンラインのトライリーンZは確か10lbだったかな。めちゃくちゃ安く買えます。

で、ここだけの話、このDEXクランクの場合はたしかトライアルプライスって設定があったわけじゃないんですが、僕の行きつけの小売店では何かの間違いでブルーバックチャートリュースのみ800円前後で買えました。奇しくもブルーバックチャートってのがいいよね。一番使う色だし。

これがなんと800円で買えたのだ

これがなんと800円で買えたのだ

だから発売直後に1個だけ買って試して、好印象だったので10個以上追加で買ったんですよ。それを今も使い続けているんですが、ついに最後の1つになってしまいました。

でも冒頭で書いたように、ロストしたわけじゃなく、全部リップが割れて使えなくなったんですよね。

クランクベイトはリップをボトムやカバーにコンタクトさせるのが常なので、たしかにリップが割れてしまうことはあるんですが、それにしても割れすぎだろ!

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リップの構造に難あり

カバーでの使用を意識したシャロークランクの場合、リップの形状はスクエアリップかコフィンリップが主。構造はボディとリップが同様のモールド(金型)で一体成型されたものと、別工程で接着されるものがあります。

一体成型によって作られたクランクベイトには、このブログでもよく紹介しているEVOKE 1.2やフューリー、バレットヘッドなどがあり、リップが別工程で接着されたクランクベイトにはRPMクランクやブリッツがあります。接着だと異素材のリップが採用できるので、FRP(繊維強化プラスチック)が採用されるケースが多く、高強度・低摩耗を実現しています。

RPMクランクはFRPリップで大変丈夫

RPMクランクはFRPリップで大変丈夫

一方で一体成型の場合はボディと同素材のため、リップもプラスチックです。プラスチックにもいろいろあるので細かいことまではわかりませんが、とにかくプラスチック、当然もろい

だからと言って割れやすいわけじゃないんですけどね。

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割れるリップと割れないリップ

FRP製リップのクランクはすでに廃盤のRPMクランクと、ブリッツを使いますが当然割れたことがありません。傷やささくれさえほとんどない。

じゃあ一体型のクランクはどうなのかというと、フューリーをはじめ相当数を酷使していますが、通常の使用で割れたことはないですね。橋脚にぶつけたとかで割れたことはありますが、これは単にヘタクソなだけです

だから割れるリップと割れないリップがあるんだと思います。

で、よく見るとこうなっています。

リップがとても薄い

リップがとても薄い

DEXクランクのリップは約1mm厚で根元に少しだけ肉盛りがされてはいますが全体的に薄く、上面下面がほとんど並行に伸びています。

一方で割れないクランク(例えばEVOKE 1.2)のリップは3mm厚から始まり先端に行くにつれて薄くなっています。

リップの根元が分厚い

リップの根元が分厚い

実際に割れるのはリップの根本(ボディ側)で、一番負荷がかかるところです。T.Namiki氏もリップは(例外もあるが)薄ければ薄いほどいいと言っていたが、どうやら適材適所のようで。

リップの根元が割れやすい

リップの根元が割れやすい

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ユーザー側にも問題が…?

でも当然ルアーだけが悪いわけじゃーない。ここまで言っておいて何なんですが、リップがスタックしたときにロッドを強くあおって外すとか、フックに絡んだウィードを水面に叩きつけて外すとか、禁じ手を使っていないわけでもないんですよね。

これまで、そういったことでルアーを破壊したことはないのですが、リップの薄いルアーは取り扱いに気を遣わないといけないかもしれませんね。

まとめ

とにかく使いやすくてよく釣れるDEXクランクベイトにも実はあったウィークポイント。

薄く割れやすいリップは、取り扱いに十分注意しましょう。

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