バス釣り用スケールはワイドメジャーを買っておけ

はじめに

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というわけで…

モンスターバスが釣りたいMONSTER(モンスター)です。

僕の数少ない経験から言って、バス釣り用のフィッシュスケールは絶対に幅広タイプがいいです。

これからメジャーを買う、もしくは買い替えを考えている人は、後々後悔しないためにも絶対に幅広タイプのメジャーを検討してください!

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これまで使っていたメジャー

僕が2015年にソルトルアー用に買って以来、バス釣りでも特に不自由なく使ってきたメジャーはこれ。

パーソナルカラーの緑が気に入っていた

パーソナルカラーの緑が気に入っていた

僕は競技者じゃないんで、あくまでもなんとなく測れたらヨシ。程度にしか考えていなかったんで、もっともありふれたこのタイプを買ったんですよね。

せいぜい50cm前後のバスにメジャーを当てることはそうそうないし、なんとなくサイズを測ることはあってもそれを誰に知らせるわけでもない。写真を撮る時はメジャーは邪魔なのでどけるし、わざわざどこかに投稿するわけでもない。

だからなんでもいいやと思っていたわけです。

ちなみに雄琴の件で使っているPOPEYE(ポパイ)のメジャーは同行者のものです。

琵琶湖おかっぱりでナナマルに迫るデカバスを捕獲する動画

この日は自分のメジャーを持って行ってすらいませんでした。

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ワイドタイプが必要なわけ

僕が今回「やっぱメジャー使うんだったら幅広タイプだな」と思ったのは、魚にメジャーを当てて写真を撮る際、細いものだと全然絵にならないしそもそも測りにくいということがわかったから。

それと、動画やSNSでサイズに触れるような投稿をするのであれば、誰がどう見ても納得できるようにしないと大変なことになるようです。

魚のサイズなんてざっくりどれくらいなのかわかればいい程度に考えていましたが、意外と人の釣果を気にする人が多いんですよね。

YouTubeでも視聴者が腹を立ててしまいました。

本当にすみません

本当にすみません

とにかく、魚をメジャーの上にベタっと乗せて、しっかり測りたいならワイドタイプ!ということで、今回検討した製品は2つ。

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ダイワ ランカースケール

もうこれさえあればいいじゃん!と思うのがこれ。

ダイワ ランカースケール(出展:ダイワ)

ダイワ ランカースケール(出展:ダイワ)

通常のメジャーのように柔らかい素材ではなくて、硬質プラスチック製。だからメジャーが伸びきっていないことを突っ込まれることもないし、ドンと乗せるだけで計測完了。

さらに魚だけでなくヒットルアーとロッドを並べて写真が撮れるようにルアーを置くトレイとロッドを固定するための溝が配置されている至れり尽くせりな設計。

ヒットルアーとロッドが並べて撮影しやすい設計(出展:ダイワ)

ヒットルアーとロッドが並べて撮影しやすい設計(出展:ダイワ)

一見かさばりそうだけど、蛇腹のように折りたたむことができるのでおかっぱり用バッグに問題なく収納できるのがすごくいい。

最小サイズが203×147×25(単位:mm)なので、メイホウのルアーケースでいうところのVS-3010系統(205×145)とほぼ同サイズ。

VS-3010が入らないバッグはバッグとして機能しないと言ってもいいので、ほぼ全てのバッグに入ると考えてよさそうです。

今回は激安特価で販売されていたコーモランのワイドメジャーをポチってしまったので購入を見送ったんですが、いずれ買うことになるだろうと予感しています。笑

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コーモラン ワイドメジャー 120

でも結局今回購入したのはこれ。

コーモラン ワイドメジャー 120

コーモラン ワイドメジャー 120

時々やるシーバスやジギングでも使える120cmスケールということと、たまたま(ブラック/オレンジのみ)Amazonで激安だったから思わずポチってしまったのでしばらく使おうと思っています。

なぜか通常の半額ぐらいで購入できた

なぜか通常の半額ぐらいで購入できた

なんの変哲もない20cm幅のメジャーで、カラーはブラック/オレンジのほかホワイト/ブルーグリーンカモ/ホワイトの3ラインナップ。

よくある軟質素材なので、使用時には巻きグセが気になりますが、魚を乗せてしまえば問題ないでしょう。

やや巻きグセが気になる

やや巻きグセが気になる

使用しない時には折りたたんでバッグにしまいやすいし、使用して汚れたあとはカラビナでバッグの外にぶら下げておくことも可能。

魚臭いメジャーをバッグに入れてしまうのはちょっと抵抗があるし、これはこれで嬉しいオプションですね。

端面の固定はマジックテープなので、不意に開いてしまわないようにロッドベルトなどで止めておいたほうがいいかもしれない。

折りたたむと200×70(mm)のコンパクトサイズに!

折りたたむと200×70(mm)のコンパクトサイズに!

まとめ

本当はというと同様の製品が他にもっとたくさんありますが、ブラックバス向けとしては今回紹介した2アイテムさえ押さえておけばいいと思います。

今後、おそらくダイワのランカースケールを購入することになるとは思いますが、硬質タイプも軟質タイプもそれぞれメリット、デメリットがあるので、場合によって使い分けるとよさそうですね!

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