ハッシュタグ#StayHomeが大流行する中、我々クソバサーが家でできることと言えば、リグ研究に他なりません。
![](https://bassgo.com/wp-content/uploads/2019/09/icon-monster.jpg)
たまたま家にデカい水槽があったので、ワームの水中アクション動画でも撮ってみるか? ということで、今回は2019年に発売されたケイテックのジグトレーラー、フレックスチャンクの動画を撮影しました。
フレックスチャンク
![フレックスチャンク](https://keitech.co.jp/files/libs/3132/p/201907041431412759.jpg?1562218304)
フレックスチャンク
ポークを彷彿とさせるデザインが玄人感を醸し出すジグトレーラー。いわゆるチャンク系。
何を隠そう、僕はケイテックのルアーが大好きです。「いちばん好きなルアーメーカーは?」と聞かれたら、ノータイムでケイテックと答えます。素材感、デザイン、まったく隙がありません。
![](https://bassgo.com/wp-content/uploads/2020/04/hayashi.jpg)
林圭一氏が生前、自身のブログ「FLIP MY MESSAGE」でフレックスチャンク開発の様子を発信していたのが2015年以前のことでした。しかし発売を待たずして2016年2月27日他界。
そこから苦節4年。ちゃんと商品化してくれた現代表の馬路久史氏もスゴイです。本当にありがとうございます。
MediumとLargeの2サイズ
ちなみにサイズ展開はMediumとLargeの2種類。
![Medium](https://keitech.co.jp/files/libs/3150/201907041524074276.jpg)
Medium
![Large](https://keitech.co.jp/files/libs/3149/201907041517085571.jpg)
Large
#2/0クラスのコンパクトラバージグにはMedium、#4/0クラスのフルサイズラバージグにはLargeがよく合います。
水中アクション動画
前置きが長くなってしまいましたが、これが今回撮影した水中アクション動画です。
ジグはケイテックモデル1の9g、フレックスチャンクのサイズはミディアムです。てきとうに動かしていますが、ハチャメチャに水をつかんでいるのがわかると思います。
いつもアーキーヘッドタイプのジグで使っていますが、この映像を見ているとフットボールジグとの相性も良さそうです。ストンと落ちてクイックに飛ぶ、速く探れてココってところではロングステイで誘えるのがいいですね。
ジグストにも◎。
まとめ
ホグ系、クロー系、ピンテール、パドルテール…ジグはトレーラーの性格を変えて遊ぶのが楽しいんですが、意外とないのがチャンク系。
ポークの扱いにくさや気軽に買いにくい価格、使用を躊躇してしまう要因を完全排除したフレックスチャンク。めっちゃおすすめです。
今後、アクション動画は撮り続けていこうと思っています。でも反響があまりになければ、辛くなってやめてしまいます。
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