このブログではインプレや釣行記の都度、タックルとセッティングについて書き留めていますが、それはあくまでも当時の状況なので記事によっては言ってることがチグハグだったりします。
かつてパワーフィネスについて熱く語っていたのに、実はボートに積んでいない…とか。
自分の中に流行り廃りやその時々にしっくりくるセッティングがあって、悪いことにそれがコロコロ変わるわけです。
というわけで、最新の情報はここにメモしておきます。ご参考になればどうぞ。
目次
俺のバスタックル(2020年4月21日版)
本当は「〜〜用タックル」という見出しで書き分けたいんですが、同じ用途に複数本あったりしてわかりにくかったのでロッド単位で書こうと思います。
ちなみに僕は基本的に1ロッド=1リール=1リグでタックルを組んでいます。ロッドは数十本ありますが、それに対してリールが極端に少ないので、結局リールの台数分しか組めません。
だから「あまり気に入ってない」だったり「たまに持っていく」程度のタックルは、どうしてもリールが使いまわしになってしまうのでここには書きません!
平たく言うと、ほぼ常にボートに積むフルメンバーって感じです。
どういうわけかエバーグリーンで統一されていますが、当然関係者でもなければファンでもないです。MADE IN JAPANが好きなだけです。
ベイトタックル
HFAC-511MHST
リール:16アルデバランBFS XG
スプール:KTFフィネススプール
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:スモラバ、ネコリグ、ノーシンカーワッキーなどベイトフィネス系リグ全般とヘビダン
MHクラスのソリッドティップ・ベイトフィネスで、ファクトシリーズを揃えるきっかけとなったロッド。ラインは大体10lbを30mほど巻いています。
2020年4月現在、7g前後のヘビダンを使うことがいちばん多いです。バーチカル気味な釣りではショートロッドが扱いやすいです。
決して出番は多くありませんが、ボートの場合はお守りとして必ず積んでいます。

HFAC-65M
リール:19アンタレスHG
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:スピナーベイト、チャターベイト、ビッグミノー
総重量30g程度のボリュームベイトも楽に扱えます。ラインは、過去記事では12lbを推していましたが、ボリュームベイトを使うことを前提に14lbがメインになりつつあります。
ショートキャスト主体であれば、MGL3スプール特有の「スプール径の目減り」を感じにくく、十分使えます。
HFAC-66ML
リール:15カルカッタコンクエスト101HG→20カルカッタコンクエストDC100HG
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:クランクベイト
2020年3月、20カルカッタコンクエストDC100HGに乗せ換えました。正直、アナログコンクエストと大差ないです。
ラインは、シャロークランク主体なら14lbなんですけど、ブリッツEX-DRなど深めのスモールクランクを巻くなら10lbがベスト。間を取って12lbという中途半端な状態になっているので、夏になったら14lbに戻します。
ちなみに12lbの場合は8分目ぐらいのラインストックにしておくと、巻き抵抗の大きいクランクでも軽くサクサク巻けます。
HFAC-67MHST
リール:18アルデバランMGL 31HG
ライン:フロロカーボン12lb
ルアー:3/8〜1/2ozフットボールジグ
ダウンヒルフットボールジグ専用の、なにひとつ悩みのないタックル。
いまいち人気のない18アルデバランMGLですが、XG化&ドラグクリッカー内蔵のカスタムを施すことでスーパーな一台になりますよ。
TMJC-68H
リール:16メタニウムMGL XG
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:ラバージグ、ヘビースピナーベイト
ガニングシャフト“電撃”の新品が運よく手に入ったので、無駄遣いにならないようにただ使いたいだけのやつ。
むしろ不運。
TMJC-610H
リール:16ジリオンSV TW XXHL→16メタニウムMGL XG
ライン:フロロカーボン20lb
ルアー:フルサイズラバージグ、ビッグスプーン
フルサイズラバージグとビッグスプーンという1年にわずか数回だけ投げるルアーのために存在するやつ。
HFAC-70HST①
リール:16メタニウムMGL XG
スプール:KTFバーサタイルフィネススプール
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:テキサスリグ、フリーリグ
説明不要のテキサススペシャル。最近は流行に乗っかってフリーリグめっちゃ使ってます。
HFAC-70HST②
リール:16メタニウムMGL XG
スプール:KTFバーサタイルフィネススプール
ライン:フロロカーボン16lb
ルアー:リーダーレスダウンショット、コンパクトラバージグ、ノーシンカーフォールベイト
リーダーレスダウンショットはリグるのが特に面倒なので、専用に1本買い足しました。フレックスチャンクとの出会いで、7~9程度のコンパクトラバージグにも開眼。
IGTC-71MH
リール:19アンタレスHG→15カルカッタコンクエスト101HG
ライン:フロロカーボン14lb
ルアー:スイムベイト
ファクトと並べていると浮くので、ほぼおかっぱりにしか使わなくなってきました。
スピニングタックル
HFAS-511MHST
リール:18ステラC3000XG→19ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:PE1.5号
ルアー:パワーフィネス全般
最後に使ったのいつだろう?
HFAS-61ULST①
リール:19ヴァンキッシュ2500SHG→18ステラ2500SHG
スプール:夢屋2500F3スプール(コンプレックスカラー)
ライン:フロロカーボン4lb
ルアー:フィネス
HFAS-61ULST②
リール:18ステラ2500SHG→18ステラC2500SHG
ライン:フロロカーボン3lb
ルアー:フィネス
HFAS-61ULST③
リール:18ステラC2500SHG→18ステラC2000SHG
ライン:フロロカーボン3lb
ルアー:フィネス
HFAS-64XULST
リール:18ステラC2000SHG→19ヴァンキッシュ2500SHG
スプール:夢屋2500F3スプール(コンプレックスカラー)
ライン:フロロカーボン3lb
ルアー:フィネス
あとがき
気が向いた時に更新していきます。