ファクトHFAC-70HSTインプレ、続けざまに買っていくSTYLE

釣り具としてはソコソコ高めの18ステラC3000XGに続き、これまた決して安くはないHFAC-67MHSTを購入したことで、これからは慎ましく生きようと誓ったMONSTERです。水道を出しっぱなしにしない。寝るときや出かけるときには電気を消す。ジュースは1日3本まで…。

ファクトHFAC-67MHSTインプレ、という事実

2018年4月9日

使用感を確かめるために喜び勇んで釣行に出かけたはいいですが、インプレのために!と普段あまり使わない重めのリグ(つっても総重量20g弱なんですけど)を使ってみたのがいけませんでした。

「さすがにHFAC-67MHSTだともたれるな…」ということで、わざわざ大きく回り道をして釣具屋に立ち寄り、「これならどうだ(^^♪」とHFAC-70HSTを買って帰りました。

バカなのか?ひょっとして。

めでたく3本まで増えたFACT

めでたく3本まで増えたFACT

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FACT HFAC-70HST

ウルトラフィネススピニングロッドのHFAS-65ULSTから始まったファクトブランドのロッドとしては第2弾にあたるのかな。これまたHFAC-511MHST、HFAC-67MHSTと同様、フィネスなイメージの強いソリッドティップを搭載した異端児的ヘビークラス。まずは公式の紹介文を一部抜粋。

ヘビーロッドとしての基本性能を犠牲にすることなく手に入れた、フィネスな喰わせの操作と違和感程度のアタリを捉える超感覚。ただ強いだけ硬いだけのロッドとは違う新時代のHアクション。ファクト70HSTがヘビーロッドの概念を覆します。

超感覚!新時代!さすがエバーグリーン!本当に何が言いたいのか、よくわかりません

ソリッドティップ搭載の3モデル、違いは?

HFAC-511MHST、HFAC-67MHST、HFAC-70HSTと買ってきましたが、いずれのモデルも共通してソリッドティップを搭載。その利点はHFAC-67MHSTのファーストインプレッションで書きましたが、さすがにワンランク強いヘビークラスともなれば、やや別方向になるのかなと感じます。

この3本、それぞれが尖った性質を持っていますが、素人の僕が勝手に解説するなら以下のようになります。

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HFAC-511MHSTはやや強めのベイトフィネスに

10lbのラインを入れたベイトフィネスリールを合わせて、通常のベイトフィネスよりも一段奥のカバーで魚を掛けるカバーベイトフィネス。今風に言うとパワーベイトフィネスですかね。

ショートレングスによるアキュラシーキャストがウリなんですけど、ぶっちゃけロッドの戻りが早すぎてリグが軽くなればなるほどキャストは決まらない。6g前後のリグからはソリッドティップがよく曲がり、キャスト精度・スピードともに急激に上がる。ここでようやくソリッドティップの恩恵を感じられるようになります。

リグの総重量はピッチング主体なら4gから、頻繁にキャスティングを織り交ぜるなら6g以上が快適に使える目安だと思います。上限はいずれの場合も10gぐらいかな。重くても10gまでしか使わないのでそれ以上はわかりません。

あと、短いわりにフッキングが決まりやすいのが、バチバチに硬いベリー~バットの賜物。半面バラシやすそうですが、そうでもないのがソリッドティップの追従性のおかげなんじゃないかと思っています。

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HFAC-67MHSTは底物スペシャル

12lbのラインを入れたベイトフィネス~ライト系リールを合わせて、カバー周辺や地形変化、沈み物を直撃する底物・操作系スペシャル。総重量8~16gというライト~ミドル級のリグが快適に使えるんですが、スイートな重量域は10~15g程度と狭いです。

着水してしまえばよりヘビーなリグでも快適に操作できるんですが、問題はキャスト。最高に気持ちがイイのが、リグの空気抵抗などにも影響されますが、おおむね上記通り。

アクション中のアタリを外さないことと、リグを思ったように動かす(=動かし過ぎない)ためのソリッドティップ。特にフットボールジグやライトテキサスの操作性は抜群で、底を這うようなクイックなアクションからスローなアクションまで思うがまま。

僕の場合は水馴染みを考えて12lbクラスのラインを入れているので、通常の「MHクラスのチューブラーロッド+16lbライン」のような組み合わせで十分に撃てるカバーなんかは苦手。というか、よっぽどライトなカバーか周辺までしか撃たないですね。カバー絡みの操作系…となればいよいよHFAC-70HSTの出番。

HFAC-70HSTは通常の撃ち物にフィネス要素をプラス

14lbのラインを入れたライト系リールを合わせてカバーを直撃。チャカチャカとテンポよく撃っていく通常のカバー撃ちもアリというか大好物なんですが、ちょっと違った方向性での活躍を期待しています。

というのは、落ちパクで食わない魚や、フィネスリグでしか反応しないと思われている魚を、従来のテキサスやジカリグでねちっこくやって釣りたいということです。通常の撃ち物に反応しないカバーの魚をライトリグで釣る…というベイトフィネスは面白みに欠けるんですよ。そこはやっぱり伸びないフックと剛竿でぶち抜きたいわけ。

机上の空論ですが、そういった魚はライトリグでしか食わないわけでなくて、単にベイトフィネスタックルの方が一点でより繊細な誘いが可能だから釣りやすいだけかもしれません。

いかにも!なカバーにネコリグ、ないしスモラバを入れて、動くか動かないかギリギリのシェイクでコンッ!というのは、ベイトフィネスタックルを一軍入りさせている人なら経験があると思います。

ライトリグだからなのか?ねちっこく誘っていたからなのか?食ってきた理由はわかりません。でも従来のヘビータックルでは、繊細に誘おうにもリグを動かし過ぎてこれが僕のようなヘタクソには非常に難しい…。どーすんだこれ…。

そんじゃ道具の力を借りてやりましょうかねってことで、HFAC-70HSTが欲しかったんですよ。ほとんど衝動買いだったのは事実なんですけど、導入の理由もそれなりにはあるんですよね。問題はそれが、ほぼ後付けだということだけで。

福島健
このロッドの表記は「70HST」というようにソリッドティプを搭載したモデル。
いままでの70Hというロッドに「フィネス」という要素をプラスし「感じる」ことを
追及したロッドです。

福島健氏のこの解説を読むと、中二心が掻き立てられるわけです。光と闇、相反する要素的な?バサーならわかるでしょう?

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HFAC-70HSTタックルセッティング

使用するリグはシンカーウェイトで5~7gをメインに最大10g程度のテキサスやジカリグ。ヘッド重量3/8oz前後のラバージグ(アーキヘッドジグ)。ブルフラット3.8やフリップコギル3.6などギル系ワームのネイルリグなんかもイイですね。

オープンではもしかしたらキャロライナリグなんかも使うかもしれません。とにかく総重量でいうと15~24gぐらいが主になりそうです。

とはいえ遠投を必要とする釣りでもないし、ラインは30~50m巻ければ十分。ピッチング時の振り上げの快適さ、10g程度のリグも視野に入るスプールの立ち上がりなどを重視して、またしてもKTFバーサタイルフィネススプールに換装した16メタニウムMGLを採用。

ラインを巻く前の写真ですが、ようやくKTFバーサタイルスプールが生かせるぜ

16メタニウムMGL用KTFバーサタイルフィネススプールの話

2018年4月12日

ちなみに公式スペックでは14lb-45mです。十分でしょう。

だいぶフィネス寄りなセッティングですが、撃ち物用リールはコレぐらいがベストだと思っています。デフォルトのMGLスプールとは快適さという意味で天と地ほどの差がありますからね。

撃ち物、底物に浅溝スプールが最適な理由

2018年5月7日

まとめ

短期間で2本も追加してしまったファクトシリーズ。辛いことに入魂は未定。

ただセッティングだけは煮詰まったので、あとはKeep Casting。釣行後、再びレビューしたいと思います!

特にテキサスで釣るケースが激増

エスケープツイン+テキサスリグ、青野ダム究極のコンフィデンス

2018年5月25日

HFAC-70HST入魂に至るまでの実釣インプレ

2018年5月13日
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