釣りに行く予定がオジャンになって、イラついていたある日。釣具屋に立ち寄ったらmibroの3Cハンドルノブが入荷されていたので購入してみました。
怖いもの見たさというか、お試しのつもりだったので1セットでよかったんですが、悪いことにさらに2セット買えるだけのポイントが貯まっていたので、合計3セット買ってしまいました。

色違いで3セット購入した3Cハンドルノブ
せっかくなので品質や取り付け方など、インプレでも書きますかね。
目次
mibro
ツカケンの愛称でおなじみの塚本謙太郎氏が手がけるルアーブランドmibro(ミブロ)。
mibroのルアーは個人的にかなり好物で、フューリーやデリンジャーといったクランクベイトのほか、ダブルウィップというソフトベイトを無限回収中です。また別記事で書きたいと思いますが、ちょっとだけ紹介。マジで釣れます。
mibroのクランクベイトについてはこちらでもっと詳しく紹介しています。
3Cハンドルノブ
そんなmibroが2017年に発売したカスタムハンドルノブが3Cハンドルノブ。
- Control
- Concentration
- Confidence
からなる3Cがこの商品のデザインコンセプトらしい。けどそういった哲学的なことはデザイナー本人のブログを参照してもらうのが手っ取り早いので、そちらをどうぞです。
奇抜すぎるデザイン
で、僕たち一般的なド素人アングラー的には、どうしても注目してしまうのがその奇抜すぎるデザイン。
ラインナップはウッドランドカモ、グリーンカモ、マリンカモ(青)、ブラックカモ、ラベンダーカモ(紫)。今回はパッケージの状態がよかったというだけの理由でグリーンカモ、ラベンダーカモ、ブラックカモを購入。

奇抜すぎる迷彩柄だけどダイワ・シマノ両用なのはうれしい
カスタムハンドルノブなんて星の数ほどありますが、カモフラージュ柄っていうのはなかなかありませんよ。少なくとも僕は他に知らないです。
これはどう考えても賛否分かれるデザインだと思うんですが、それでもGOしちゃうんだからかえって潔い。
あんまりリールをゴテゴテにしたくないので、普段はスプールぐらいしかカスタムしないんですが、ここまでやるならオッケー。一周回ってオッケーでしょう。なんか妙にカッコいい気がしてきたぞ。
いかにも滑らなさそうな硬質EVAグリップ
グリップは外側に向けてややフレアした円柱型。
特筆したいのは材質で、かなり硬めなEVAが採用されています。どのぐらい硬いかというと、通常ロッドのグリップに採用されているEVAよりもふた回りほど、と言ってもイメージしにくいと思いますが、指の腹でぎゅっと押したぐらいでは凹まないぐらいの硬さ。
個人的にはこれ以上にないグリップ力の高さを感じます。しかもゴム質やプラスチック、コルクに比べて、濡れても滑りにくい。グリップが濡れるのは雨の日に限ったことではないので、これはうれしい。
3,500円という良心的価格設定
しかもセットで3,500円。カスタムパーツでは当たり前の価格帯ですが、リールメーカーの純正オプション品のことを考えると爆アドですね。
付属品
ノブ本体以外には調整用シム大が4枚、小が2枚、ダイワ用スペーサーが2点。

エンドキャップにはmibroのロゴが
ついでに言うと、エンドキャップのロゴがカッコいい。
さっそく取り付けてみる
どういうわけか、取り付ける前からたいへん好印象な3Cハンドルノブ。
今回は3色あるので、これまでボディーの傷でしか見分けようがなかった2台の16メタニウムMGL XGを被験体とした。ちなみに下の写真ではスプールカラーも違うように見えるけど、これは別記事を書くためにわざわざ付け替えていたのであって、普段は通常のスプールがセットされている。

手前のメタニウムにはサムレストに傷があり、なんとか見分けがつく
一方は通常のMGLスプールに12〜14lb、もう一方は夢屋深溝スプールに16〜20lb、なんて使い方をするもんだから、これが意外とわからなくなっちゃうわけ。
下準備でトラブル発生
さーて取り付けるぞ、と意気込んだ矢先、ハンドルノブのベアリングが錆びまくっていて足止めをくらう。
メンテナンスを余儀なくされたので、洗浄からのグリスシールドという秘伝の施術を施しておいた。
ここで紹介すると長くなってしまうので、下記参照!
各パーツの組み込み
下準備が終わったので、パーツを組み込んで行く。
気をつけないといけないのは調整シムの取り付けぐらいですが、僕の場合は2台とも内側にシム大2枚、外側にシム小1枚でまったくアソビのない状態に仕上がりました。

今回はすべてこのようにシム調整した
ツカケン本人のクラドも同様の調整だそうなので、最近のシマノのリールはだいたいこれでオッケーなんじゃないですかね。
なかなかいい感じじゃん?
緊急メンテによりやや手間がかかりましたが、無事換装できたmibro 3Cハンドルノブ。
これで2台のメタニウムの見分けがつくようになりました。

一目瞭然とはこのことである
実釣での使い心地がいかがなものか、また後日レビューしたいと思います!